全四章で構成される
“もう一つの『死印』”『死印 青き終焉』とは

ゲーム版『死印』初期構想時にあった
ダークな“登場人物/怪異” “世界観”で
展開する
オリジナルストーリー。
「メリイ」と「八敷」をめぐり、物語は
「異なる終焉」へと向かう!
ストーリー
東京の外れH市では、
最近怪奇な噂が広がっていた。
“シルシ”を持つ者は死ぬ──
体にシルシと呼ばれる痣を刻まれた者が、
原因不明の死を遂げるというのだ。
記憶を失った男、「八敷」もシルシを刻まれた者の一人だった。
彼は引き寄せられるように、古い洋館「九条館」へと辿り着き、
そこで、言葉を話す少女の人形「メリイ」と出会う。
彼女の話では、シルシを持つ者は、
夜明けまでに死を迎えるという──
八敷に刻まれた「青いシルシ」、同じくシルシを刻まれ館を訪れた「印人」をめぐり
呪いによる死に抗う、新たな物語が幕を開ける。
各章の紹介
青いシルシ
「青いシルシ」を刻まれ、九条館へたどり着く八敷。
そこで出会った言葉を話す美しい人形メリイ。
シルシを消すには都市伝説の怪異と対峙する必要がある。
だが、その話を八敷に伝えるメリイの瞳は、なぜか憂いを帯びていた。
そんな折、八敷と同じ境遇の印人、つかさと萌が館を訪れ、
共にシルシの原因とおぼしき怪異
「花彦くん」を探して心霊スポットへ向かう──。
Character

八敷 一男
CV: 根塚 良

九条メリイ
CV: 富沢 恵莉

渡辺 萌
CV: 高木友梨香

吉田つかさ
CV: 高木友梨香

真下 悟
CV: 川端 快彰

山下 大輔
CV: 川端 快彰
ストーリー全編試聴
八敷と真下
新たなシルシの怪異「森のシミ男」を追い、
自殺の名所である「H城樹海」へと赴く、
八敷、真下、萌の一行。
探索と共に明かされていく、真下にまつわる因縁。
それは真下の狂気を呼び起こし、
八敷は真下と衝突する。
果たして、火を吹く黄金銃の標的は怪異か、
あるいは──。Character

八敷 一男
CV: 根塚 良

九条メリイ
CV: 富沢 恵莉

渡辺 萌
CV: 高木友梨香

真下 悟
CV: 川端 快彰

木村 正男
CV: 山下 大毅

謎の女
CV: 富沢 恵莉
狂騒の行方
メリイと二人で心霊スポットへ向かう八敷。
するとそこには、次の怪異「くちゃら花嫁」と対峙する謎の男がいた。
男は自らの欲望を叶えようと、
怪異を追い詰めていくが──。
その帰路でメリイは、
八敷に対して奇妙な問いを口にする。
そこに隠された真意と、青きシルシが導く運命の行方とは──。
Character

八敷 一男
CV: 根塚 良

九条メリイ
CV: 富沢 恵莉

中松 栄太
CV: 加瀬 雅洋

バンシー伊東
CV: 川端 快彰

広尾まどか
CV: 石飛恵里花

大門 修治
CV: 根塚 良
誰がための救済
記憶が蘇り、失われた人格を取り戻した八敷。
本当の八敷とは何者で、
その過去には一体何があったのか。
そして新たな思惑を果たそうとする彼の前に、
謎の女ロゼが現れる。
ここについに青きシルシの真実が浮上し、終焉の狼煙が上がる。
Character

八敷一男/九条正宗
CV: 根塚 良

九条メリイ
CV: 富沢 恵莉

ムーラン・ロゼ
CV: 富沢 恵莉
購入

ボイスドラマ
『死印 青き終焉
第一章』

ボイスドラマ
『死印 青き終焉
第二章』

ボイスドラマ
『死印 青き終焉
第三章』

ボイスドラマ
『死印 青き終焉
第四章』